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社員が「楽しい仕事・楽しい会社」を実感できる会社 - ダイトの視点の中心は常に「社員」にあります - 社員が「楽しい仕事・楽しい会社」を実感できる会社 - ダイトの視点の中心は常に「社員」にあります -

社員が「楽しい仕事・楽しい会社」を実感できる会社
- ダイトの視点の中心は常に「社員」にあります -

代表取締役社長 大津賀 保信

皆様、はじめまして。ダイトの採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。

当社は、医薬品の原薬・製剤の両方をバランスよく手掛け、それらの開発と製造工程に特化し、経営資源を集中することにより技術を磨き、医薬品卸様等への販売については他社メーカー様に委託するというビジネスモデルを採っております。

当社では、原則として、当社の屋号(「ダイト」)ではジェネリック製剤を販売しておらず、また、その他の受託品目でもダイトの名前が表には出てこない、いわゆるBtoBの業態であるため、当社の知名度は低いかもしれません。しかし、当社グループの原薬のマスターファイル(原薬等登録原簿)数は日本一位を誇り、また、製剤では、日本で有数の独立系受託メーカーであるなど、当社は医薬品業界におけるインフラ企業的な存在であると自負しております。

この生産活動により、リーズナブルな価格のジェネリック医薬品を市場に供給して、国や患者様の医療費削減に貢献しております。

当社の社風について

当社の社是には「…る人間」が並び、また、経営理念では『社員が「楽しい会社、楽しい仕事」を実感できる…』と謳っているように、ダイトの視点の中心は常に「社員」にあります。

社員なくして会社は成り立たない。社員が楽しく感じる会社で、楽しく仕事をしているなら、会社の成長は後から付いてくるといった思いが込められた社是と経営理念であり、その言葉どおり、社員を大切にする社風となっています。

上場以来十数年に亘り、増収増益を続けてきた成長企業であり、中途採用の社員も多く在籍し、活躍しています。

品質に対する考え方について

当社は1980年代より、品質を「競争力の源泉」と位置づけ、厚生労働省が定めるGMP(※)は元より、一般に国内よりもハードルが高いと言われるFDA(米国医薬食品局)の査察対応を進め、お取引先様、延いては患者様の信頼を得てきました。

昨今、医薬品の品質問題が取りざたされております。

当社の品質最優先の社風は、一連の薬機法違反事例前後で変わることなく根付いており、「ダイト 品質方針」に則り、安心して服用頂ける医薬品をご提供することを最優先事項として位置づけ、事業活動を行っております。

(※ GMP : 医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令)

中長期方針について

当社は、米国・中国をはじめとする海外市場進出に挑戦しており、当社の医薬品を世界中に提供することで、さらなる飛躍を目指しています。

当社は2042年には創業100年を迎える予定です。この時代の製造技術となる原薬のフロー合成や、製剤の連続生産実用化などの長期的視点に立った「5つの新規プロジェクト」を発足させ、そのリーダーとして若手社員を抜擢し、長期的視点に立った新技術・新領域の開拓を行うとともに、人材の育成を行っております。

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CSRについて

社会課題の解決に貢献するため、事業を通じた医療費の削減、環境対応などCSRの取り組みを強化しております。詳しくはCSR報告書をご覧ください。

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求める人材像

私たちはチャレンジ精神に溢れ、チームワークを大切にし、前向きな意欲を持って、ともに頑張ってくださる方を求めています。

チャレンジ精神と共に、会社と自己の成長を追い求め、社会に製品を供給することで、病気を治したい患者様や健康を求めるお客様に役立つ喜びを味わえる「楽しい仕事・楽しい会社」を、ともに実現してゆきましょう。

代表取締役社長 大津賀 保信